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パソコンの初期設定は時間がかかります!初心者の方は注意してください。 

初心者注意!パソコンは初期設定はとにかく大変で難しい。

パソコンを使い始める前に、今日は初心者の方に直面するパソコンの初期設定について注意点や方法などを紹介します。


パソコンって何処で買うの?

まずは初心者のために何処でパソコンを買うかです。
ヤマダ電機、エディオン、ジョーシン、ケーズデンキという、いわゆる家電量販店も一つです。
他にはインターネット通販やテレビショッピング、町の電気屋さんなどでしょうか?
結局は何処でパソコンを買っても中身は同じですが、ジャパネットのようにテレビショッピングだと一部のパーツ性能を落としたりした「オリジナルモデル」が存在し、同じ型番でも少しだけ中身が違うものもあります。
一番の違いはズバリ値段アフターサポートです。
安さでいうと家電量販店かネットショッピングが安いです。

ヤマダ電機やエディオン、ケーズデンキなどでは、パソコンを買った後の初期設定も有料でやってくれます。
ネットショッピングの場合はお店でやってくれないので、自分でやるかPCDELIGHTなど初期設定専門店か、パソコンショップ、または町の電気屋でお願いする必要があります。
その他の違いは特に無いので、まずは安く買えるお店で購入することがよいでしょう。

パソコン初期設定のやり方

パソコンの初期設定は とにかく時間がかかります。
どこまでを初期設定というかによっても違いますが、ただ動くまでの状態への初期設定は1時間程度みておくと良いでしょう。
しかしそれだけでは不十分で、使えない機能もまだまだ多く、ウイルス対策もしないとすぐに壊れてしまうので、新しい買ったパソコンはきっちりとした整備(メンテナンス)もやっておきましょう。
こちらでも詳しく紹介されているので一部参考にさせていただいています。



1、 OSというパソコンの基本初期設定
まずは電源を入れます。
電源をいれると「コルタナ」というものが画面でしゃべり始めます。
ここでは基本的に「どちらにするか」の選択を選ぶだけです。
しかし、選ぶほうを間違えると写真や文章など個人データがインターネットに流出する設定になったり、メーカーなどへ使用状況を提供する設定になってしまいます。
ネットや雑誌、マニュアルで紹介されている方法の殆どが、「危険な初期設定方法」になっているので注意してください。
動画などで初期設定方法が紹介されていても、あまり詳しくない人の動画も多いです。
同じように進めるのではなく、自分の目でパソコンの画面に書かれている事を読んで、意味を理解してから選択してください。何かあっても誰も責任をとってくれません!


2、ウイルス対策
一番重要なのがウイルス対策ですね。
最近のWindows10搭載パソコンはマカフィーやウイルスバスターの体験版がついていると思います。
体験版の期限はすぐに切れるので、有料で延長するか、ウイルスバスター等を購入しておきましょう。
近くの家電量販店でも買えますし、ネットでも安く買う事ができます。
色んな種類がありますが、プリンタでおなじみのキャノンが出しているESETは安くて強いので良いですよ。

3、リカバリーディスク(回復ドライブ)を作る
パソコンが壊れても、リカバリーディスクがあれば元通りに戻せます。
昔のパソコンには最初から無料でついていたのですが、今のWindows10は自分で作る必要があります。
USBメモリの32GB以上が必要で、所要時間はこれだけで4時間くらいかかります。
時間のあるときに作ればいいですが、壊れてからでは遅いので初期設定の時に一緒に作っておきましょう。



他にもWindowsUpdateなどしておくと更にパソコンを強化できます。
以上の初期設定を全部おこなうと5時間〜8時間は絶対にかかります。
マニュアルも無いので初心者で何もわからない方は、調べながらすると1日仕事になります。
自信が無い人や忙しい人は家電量販店でパソコンを買うときに一緒に頼めますが、意外と高くて3万円〜5万円くらいかかってきます。それほど難しくて時間もかかるという事です。
電気屋さんは修理や整備が日常業務ではなくて、販売する事がメインなので、1台のPCに5時間以上も設定してもらうと・・・
おわかりだと思いますがアルバイトでも増やす必要があるので、高くなるのは仕方ないのかもしれませんね。
ですが、パソコンを買う私たちにとって3〜5万円は結構高いと思います。
しかしパソコンの初期設定を安く完璧にしてくれるPCDELIGHTなど専門業者もあるので安心してください。
3分の1くらいの費用で収まると思います。





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